清水区折戸の「瀬織戸神社」参拝で美女に成りマス!
静岡恋活デートめぐ婚的な視点でご縁を戴いた神社をご紹介している【縁結び・パワースポット神社仏閣巡り】。今回は静岡県静岡市の清水区折戸の「瀬織戸神社」を参拝。
この瀬織戸神社は、調べて参拝したわけではなく清水区折戸の道(旧三保街道)を車で走ることになり、なぜか、神社の前で一旦止まるような前方で渋滞が起きたお陰様で、横を見るとこの「瀬織戸神社」が鎮座されていたので、これは・・・ご縁を戴いたと思い参拝。ちょっとした渋滞というアンラッキーのお陰様で、この瀬織戸神社を知ることができたラッキーな出来事でご縁を戴いた「瀬織戸神社」をどなたかが赴くご縁になれればと思いご紹介。
瀬織津姫命がご祭神の「瀬織戸神社」鎮座は1200年以上!
▶由緒:
当神社は神護景雲元年(767年)に建てられたもので、祭神は瀬織津姫(セオリツヒメノミコト)(天照大神の第二王女)である。別名「辨天様(べんてんさん)」とも呼ばれ、水難・豊漁・招福・修学等を祈願する神であり、又いぼ取りを祈願した人が、成就の際に自分の年だけ奉納した白石がある。
と、境内の由緒版を書き起こし。
767年頃から現在の2019年を引き算すると・・・【鎮座1252年!】。歴史感じる神社でございます。
▶住所:静岡市清水区折戸1-16-6
御参りすると美女に成りマス!
拝殿左横の案内版の言い切り具合が凄い。
「御参りすると美女に成ります」。
このご神徳名言版とも言える案内。説明不要です。写真のままでございます。是非、欲望を全開に、腹の底から美女に成ると心に決めて参拝するとよろしいかと。
ご参拝に伺うと解りますが、この案内版のあたりの拝殿周りに「白い石」が敷き詰められております。書いてあるとおりで、奉納している方々が相当数おります。
これだけ美しい女=美女に成れた方がおわすことが伺えます。どの様に美女なのかは様々あると思いますが、何よりも先ずは今までのカラヤブリの背中を押すということでしょうか。と感じます。
中身から(心持ち=思考=考え方・捉え方)変わっていくように、立志する宣言してきた女性たちがあしげに通った想いも感じれますよね。
そんなポジティブな氣を感じられる瀬織津姫命がご祭神の瀬織戸神社。観光地意識で赴かない神社参拝は、その方の状態にあった不思議なご縁を与えてくださる場所ですから(経験上)、いつもより少しゆっくり境内を感じてみることをオススメ。その時間で感じることや、ふと浮かんできたことが、あなたにとって行うの順が先決だったり、解決したりと良い方向へ促してくれるはずです。
ちなみにワタクシ的には、
1:宗像三女神の一神「瀬織津姫命(セオリツヒメノミコト)」の名前がついている神社ですから、観た瞬間に「おっと、こんな神社があるんだ!」と興味津々と良い氣分になれる。
2:徳川家康公の名言に「一富士、二鷹、三茄子」の茄子は折戸茄子という情報に出会う。
3:実は、御穂神社に向かう途中、たまには違う道路を通ってみるかと裏道に入ってみたら「瀬織戸神社」に出会った。
4:静岡県神社庁にも記載されている三保半島の4つの神社の一つでもあると知る。(ちなみに他3つは御穂神社、佐久神社、羽車神社)
5:この様に瀬織戸神社を紹介できることに成る。また誰かが参拝に赴く、きっかけを繋げれ、かつ家内にも良いことが起きる。
と、良いことづくめなのですから有り難くでございます。
文中一部引用:静岡市の資料PDFより:https://www.city.shizuoka.lg.jp/000115064.pdf