出会いがうまくいく人のやめる婚活。はじめるデート恋活
「いい人に、出会えた」をつなげております静岡恋活デート本店。静岡県内・地域密着で結婚相談所の様な婚活はしたくないけど恋愛結婚したい方がにお陰様で(先週末から今週だけで新規会員登録6名)ご利用いただいております。
さて、冒頭から、こちら。
【自由恋愛で結婚する数は実は1970年代から現在まで横ばいの数値。】
※厚生労働省の人口動態調査・出生動向基本調査から推計
逆に、減少している結婚に至る出会い方は、昔のお見合い結婚と上司が世話する職場結婚。時代と共に経済市場変化と生活様式が変わるため当然の結果はさておき、1970年代から自由恋愛のきかっけで夫婦になってい数は変わらない事実。
出会いを恋愛に。恋愛から結婚へ。または、出会った二人が、ふたりなりの生き方をを決めた「出会いを活かした」ひと達の考え方や行動はどうなのか。知って真似あげれば、うまくいくことは必然。
恋愛結婚した方々「そうそう!」「わかる~!」と、うなずくシーンを静岡恋活デート本店的に切り取り。
男に何を、期待してんの?
・ルミ(アラフォーと言われる30代後半独身。以下、R)
・かおり(年下彼と結婚間近。以下、K)
との会話シーン
R:「年下彼って怖くない?」「だって~、向こうは、まだ若いから心変わりはできるけど・・・。」
K:「なんで?」
R:「こっちは結論急いで焦るじゃない、それって心理的ハンデでしょ!?」
K:「ハンデって、別に競争しているわけじゃないんだし・・・。」
R:「いやいや、いい男の数には限りがあるから、厳しい生存競争を勝ち抜かなきゃならないの!」
K:「Rさぁ、男に何期待してんの?」
R:「経済力、包容力、ルックス、冒険心、遊び心、甲斐性・・・、」
K:「(笑)ん~、みんなさぁ、婚活とか言ってさ、カタログ的に理想並べて、自分の幸せになれる条件を探しているだけ。」
K:「でも、もともと他人同士なんだし、最初は合わなくて当然でしょ~。」
K:「だから、これから先、何があっても二人三脚でやっていこう!という、腹をくくれるかどうかだけじゃない!?」
R:「・・・。」
はい、これ「正論中の正論」。異性間の駆け引きというより、そもそも、人と人との関係を進める上で大切な姿勢。
【最初は、他人同士なんだし、合わなくて当然】という許容を持っておくことで、Rが言う婚活条件ではなく「その人を、観る」ということ。それでいて「自分自身の心が動くのか」を大切にしている方が、出会いを活かしている様に思えます。
人を好きになる。「お付き合いしたい!」「一緒にいたい!」と感じる心が動くのは「カタログ的な条件」か「人間的な感じる心の反応」なのか。
あなたなら、どちらが一緒に過ごしやすい時間を得れるのか、一呼吸おいて考えてみることが肝要。
理想の出会いは創っていくもの。
人と共に生きていくのは、大小細々の決断で成り立って行く流れ。一緒になる結婚もあれば、別れを選ぶ離婚もある。そしてまた再婚もあり、事実婚もある。誰かと一緒に生きていく場合、様々な決断に至る「覚悟」は常々あると思います。
そのため、人それぞれ違う人生を送ることになっているのも当然。傍から見たら良くなく映る人生も、本人にしてみると満足している人生も少なくない。
だから、世の中表裏一体と言って、過言ではない。それを日頃目にできるのは、店頭に並ぶ売れる本がいい例ではないだろうか。
ものの見事に心理をついてきます。素晴らしいリサーチのもと企画から出版まで行っていることが知れます。
例えば「嫌われる勇気」という本のタイトル。ご存知の方少なくないでしょう。購入して読んだという方もいるでしょう。
さてこの本、心理のつきどころは「嫌われたくない人が多い」から、この本のタイトルです。「嫌われたくない」と思っていなければ「嫌われる勇気」は必要ないからです。
そこで、この問いになります。
「なぜ、嫌われたくないのか?」
「嫌われなくなったら、どうなるの?」
「その結果、なぜ、そうなのか?」
あなたの答えに最低3回から5回以上「なぜ、そうなのか?」「それは、なんでそうなの?」と問いかけてみてください。
本当の答えにたどり着くことができる不思議な質問。
そこで出会う答えは、あなただけの答えです。大勢多数の答えではない、人に左右されない、あなたが出した答えであり、それこそがあなたが生きていく時間をより良くしていくことが可能になる最大級の正しい答えのはず。それは、心の根深い「真理」=腹の底の本音を知れることだからです。
最後に
出会いがうまくいく人は、幸せと感じれることを2人で創っていくから理想の出会いという結果になるわけで、「理想に出会えたとは」2人の中の理想を共有してその理想を創っていく「ふたりで生きていく覚悟」をしたときに独りでは見いだせない幸せを見いだせる「行い(おこない)」をしていく時ではないでしょうか。本質的に。
上手く言っている方の行動はどの様な考え方で、そのように決断しているのかを傾聴したら良い結果も早く得れるということでもあります。参考に。
*会話引用:「続・深夜食堂」2016より