恋人とのご縁を引き寄せる出会い方。
誰にだって「良い出会いが欲しい」「恋人がほしい」「運命の人と巡り逢いたい」
関連して「もっといい仕事・職場に」「現実を変えていきたい」「お金持ちになりたい」とう思いはございます。
そのために誰かに相談しアドバイスをもらったり、本や雑誌、ネット検索で記事を読んだり、占いに、パワースポット巡りしたりするわけです。
これらのアドバイスを生かしたり、きっかけで良い方向へ進んだり、ラッキーなことを享受し、運命を切り開くする人もいれば、なかなか思うように行かない人もいます。
わかりやすく例えるなら:同じ占い師で占ってもらった結果A子(A氏)は上手くいって「わたし(僕は)は」なにも結果が変わらない。
どうして結果が違うの?と、感じる方も少なくないのでは。
恋愛結婚のきっかけをデートセッティング、交流会でつなげる「静岡恋活デート本店」。日頃から会員様の電話恋愛相談、無料登録時の恋活・婚活相談依頼から振り返り、なかなか思うようにいかない人、結果が変わらない人とすぐに交際する人、デートした結果また会いたいと思われる人たちの傾向は、なんなのかを考察してみました。
○結果が変わらない人には共通点がありました。
よく恋愛相談(有料)時にご自身の恋愛(恋愛遍歴・デート時・交際中他)に関する悩み・不安に対して質問を受けた際に、わたくしどもが「こういうのはどうでしょう」「このように捉えてみたら?」「それは辞めるほうがいい」などなどのアドバイス含めて、ご返答を差し上げます。
「結果が変わらない」「うまくいかない」「やっぱり、いままでと同じ」と嘆く方は必ず、
「でも・・・」「だって・・・」「そうだけど・・・」「けれど・・・」
と、言うクセの傾向が強いことでした。
言葉には発音することで、その言葉の力(パワー)があります。いわゆる力が宿っているということです。日本語は古来から「言霊(ことだま)」と言われますよね。
実質、言葉(言霊)の影響は、人生そのものを凌駕する。
言葉は、文字により成り立つのは当然でございます。
よって古来から日本では、
・日本語50音一文字一文字に神様の名前がついている。
・鳥居が50音の意味を成している(諸説あり)。
・神社に鈴がつけられているのは、形は「人が口を開けた形」=「人が口を開けると言葉が出る」様で作られている所以など。
日本語は50音。50音は【父(韻)と母(音)があって子(音)が産まれる】。日本語の言葉自体が【男女の一幕】ががっていて興味深いですよね。
この50音を使い、言葉という音で話すことで「会話」となる。「会う・話し」と書いて「会話」。「人が云う」と書いて「伝える」。
それぞれの漢字の成り立ちの意味はもっと古く深い由緒ですが、身近な日頃に意味や振り返りを気が付かせてくれる優秀なインフラ。(氣が付くように意識すると意味がわかります。)
だからこそ言葉は人格や見た目の「雰囲気(品格)」、そして性格、精神状態までに影響を及ぼし、結果的に行動とその行動の「意思決定」の判断に左右するに至ります。
「でも・・・」「だって・・・」「だけど・・・」「だめ・・・。」「できない・・・。」
「頑張ってみるけど・・・。」「無理・・・。」「やったことな・・・。」
「自分(わたしなりに)・・・。」「やっぱり・・・。」「やってみたんですが・・・。」
などなど他にもありますが、このような言葉を発するとき、往々にしてプラス思考よりはマイナス思考の方が大きくなっていませんか?
その時点で呼び込みます。マイナス要因を。ご自身の体に。そして気持ちに至ります。
そして同時に想像してしまうマイナスシーン(瞬時に、いままでの苦手意識・不得意など)。
そうすると行動はどうなるでしょうか。行わない結果となりますよね。だから結果は同じということなります。
釣りの名人が、釣れない場所で、ずーーーっと釣りをしているならば、釣名人とは言われない。釣れる場所に「移動」して釣れる釣りをするから釣名人なのです。
釣れない → 場所かえる → 釣れるところへ → 移動すると言う行動 → 結果:釣れた!
リールの上げ方を鍛えても魚が引っかからなければ意味がない。竿を買い替えても、魚を竿によってこない。餌を良くしても魚がいなければ釣れはしない。
釣名人が磨いたスキルは「釣れるところを探す目利き力を鍛えたから」。それ身につけるために「行動」し、釣れる、釣れないを経験するという【作業】を行ったから。
なぜ、恋人を引き寄せ恋愛結婚出来たの?
釣名人の様な作業を繰り返す行動は、釣りに楽しさを見出せないとそこま出来ません。普段の生活では、もっと簡単に良いことを引き寄せることは可能です。
さて、いままで「会う」行動はしたが「理想の相手」巡り逢わなかった独身男女が恋人を引き寄せ恋愛結婚できたのか。
それは、至極単純。
「でも・・・」「だって・・・」「だけど・・・」というようなマイナス要因・思考を引き寄せる【言葉】を使うことを辞めたから。
無意識レベル使っていたマイナス要因を引き寄せる【言葉使いを辞めたから】です。
先の行でも記しましたが、50音は【『父(韻)と母(音)があって子(音)が産まれる】。
日本語の言葉自体が【男女の一幕】ががっていてる。日本国土誕生もイザナギ&イザナミですからね(日本神話)。いわゆる男女の仲の色々なわけです。
マイナス言葉を辞めるだけで引き寄せる出会い
マイナス要因・思考を引き寄せる言葉使いを辞めると「縁が円になって丸く納まる」ということでもございます。
「でも・・・」「だって・・・」「だけど・・・」の言い訳部類の言葉は全て「独身のご自身都合」の自己防衛・自己弁護でございます。
相手のとのバランスをとる「調和・協調」を計ることへのシャットアウトの行動へつながり、おおよそ「やらない」「行わない」=「現状維持」が確定されているからです。
ということは、今と違う未来を想像しているだけで「創造」しようとしていないことで、結果は半年前、一年、二年前と何も変わらないということが自動的についてきてしまうからです。
要するに防衛していれば「あたにとって良い誰かも、入ってこれなくなる」から、出会っていても、人にあっているだけで、いい人だったかもしれないを逃しやすい体質を作っていることにも繋がります。
だから「でも・・・〇〇〇だったし・・・」なら半縁で、いままでと同じ。すなわち半円なのです。
ですが「でも・・・〇〇〇だけど、アドバイス聴いてやってみます!」という反応例では、この瞬間から自己都合・自己防衛ではなく「誰か」にとっていいことが同時に、あなたにとっても起きることをあなたが起こすことの「始まり」でもあるからです。
それは縁を円に(丸く)していくことに繋がります。
結果的に、良い方向への兆しは、あなた以外が教えてくれることが多いです。「最近、なんか変わったんじゃない!?」とか「なんか、明るくなったね」とかあなたと話す・会話する周りの反応が変化することで感じることが可能でしょう。
最後の〆:あなたの内心の「あなたとデート」
誰もがいままでを断ち切るのは容易ではないこと。常に自己啓発で自己改革!ということではなく、「ココぞ!」というタイミングで自分枠を取り払う。
そのタイミングとは、いままでのシーンならば「誰かのせいにしたくなった」「いいわけが反射的にでてしまった」もしくは「出そうになった」ときが「ココぞ!」のタイミング。
たった1回だけマイナス要因・思考を引き寄せることを辞めてみたら、あとは、いろいろな意味でとても楽になれる時間が待っている。
それは自分都合の半縁だけから良縁につながる行動をすることになるからです。言葉と心身が伴う行動は、密接に結びついていると言うこと。ここに是非、気がついていただければ、日頃の他愛もない会話ひとつで、引き寄せれる感度は上がるのではと存じます。
相手がいて初めて「恋愛・交際(デート)同棲・結婚」が成り立つわけですから、あなたが、または相手が「何者か」である必要ではなく、まずはあなたの中「あなた」とデーティングするきかっけになれば幸いです。
ご参考に。