藤枝七福神霊場巡り2箇所目は、曹洞宗・金龍山『心岳寺』にお参りさせていただきました静岡恋活デート本店でございます。

心岳寺の七福神は「福禄寿尊天」・御真言「おんまかしりそわか」

藤枝心岳寺・藤枝七福神巡り

幸福の福、身分をあらわす禄、寿命を表わす寿の三文字からなる「福禄寿」。

幸福・人徳・長寿の神様。

中国では道教の長寿神。南極老人星(南極老人とは)の化身であり中国の村や町に住み、人々の信仰を集めたといわれる仙人。長い頭、長い顎鬚、大きな耳たぶをもち年齢千歳という。

道教で強く希求される3種の願い

▶:幸福(漠然とした幸福全般のことではなく血のつながった実の子に恵まれること)
▶:封禄(財産のこと)
▶:長寿(単なる長生きではなく健康を伴う長寿)の三徳を具現化したものである

長寿、幸福の徳を持ち、鶴と亀を連れて、左手に宝珠、右手に巻物を括り付けた杖をもつ姿が特徴である。招徳人望の神様として信仰される。

藤枝心岳寺へ藤枝七福神巡り

手ぬぐい版の藤枝七福神霊場巡りのご納経帳へ印を戴きます。ご自身で押すことになっておりますので氣を込めて印を頂きました。

金龍山心岳寺のこと

藤枝心岳寺

この地に蓮佛池という池があり、永正元年(1504年)に桃山岱朕大和尚がこの池の留まり、池の傍らに「蓮佛庵」という草庵を作り開山。慶長2年(1597)六世順学和尚の道行により、諸堂を完備して、開基の法号にちなんで金龍山・心岳寺と改称。

・本尊:釈迦牟尼如来
・開創:永正元年(1504年)
・開基:三条実望公母
・開山:桃山岱朕大和尚
・電話:054-641-5980
・住所:〒426-0083 静岡県藤枝市谷稲葉1591

・永正元年(1504年)曹洞宗寺院とし創設。
・開基:三条実望の母(この母様を調べるが詳細不詳)

他、由緒がご住職不在のため伺えず。後ほど掲載したく。検索し調べると、歴史では、下記の流れで藤枝の瀬戸川上流の稲葉庄(郷)に三条実望公が生涯を過ごす。

・正親町三条家は藤原北家のなかでも、五摂家とはやや離れた、閑院流三条実房の三男公氏を祖とする。

・三条実望公は、駿河守護今川義忠の女と結婚。

・応仁の乱で京都が戦火。多くの公家が京都脱出。その中のに三条実望公も妻(今川家)の実家である駿河国へ。

・正親町三条家の荘園は駿河国に2カ所あったらしい。駿府の西郊外藁科川流域の服織庄と藤枝市の瀬戸川上流の稲葉庄(郷)。

・京都に戻らず、谷稲葉川の奥に御所ケ谷と称するところがある。実望はそこに別荘を建て、生涯過ごす。

・実望は、享禄三年(1530)三月五日駿府で没した。享年68歳。

・葬儀は心岳寺(大永寺)で営まれ、遺骸は谷稲葉の御所ケ谷に葬むられたという伝承あり。

・谷稲葉に実望を開基とする慈光院が無住ながら心岳寺末寺として現存。
(心岳寺までの途中、道路の右手にあります)

個人的に他の寺院とは少し違う、独特の空氣感を感じる境内です。

本堂への階段も凛としております。

歴史ある彫刻や建造にも魅了されてしまいます。(撮影はお堂に伺い、お参りの後に拝借させて戴いております。)

境内には他にも蓮が青々しい「弁天祠(べんてんほこら)」も祀られております。

自然豊かにも威厳がある山門です。

心岳寺の駐車場から山門への手前の右手には、仏像2つと祠1つが並ぶ場所の伝記がございます。土地の歴史を知ることが出来ます。

こちらでも、ご縁に感謝しお参りさせて戴きました。

次に向かうは【布袋尊天霊場・盤脚寺】へおもむきたく存じます。