良縁に恵まれたいと思っている女性は沢山いると思いますが、それは男性も同じこと。共通して言えるのは「思っているだけで、良縁が叶う」スピリチュアリルは起きないのは当然でございますが、パワースポットや神社・お寺に行っても良縁・恋愛成就は叶わない。いままで叶ったことがないという方もいるでしょう。

その様な方へも使える、静岡恋活デート的【穴場パワースポット・其ノ三】。神様へ参拝時「叶いやすい秘訣」も最後に記載しております。

今回は「え、あの公園が?」と思われる地元の方なら普通過ぎて、素通りしていることあるかもしれませんが「岡出山」の「公園」=【岡出山公園】です。

こちらの公園、頂上にあたる小丘は、春のお花見の桜スポットだけではないのです。英霊供養の忠霊塔、お稲荷さんに、天満宮(西益津)&相殿の津島神社からの長楽寺と飽波神社と行けるお路は、森林浴にもちょうどよい散策パワースポットですよ。(個人的に)

飽波神社が鎮座する岡出山

藤枝図書館の手間に隣接する鎮座1700年以上の「飽波神社」。鳥居正面から社殿をみますと、後ろ側には生い茂る森林が岡出山。まさに霊山。その飽波神社から右斜め上に天満宮(西益津)と左斜め上にお稲荷さん。

静岡藤枝縁結び恋愛成就のパワースポットその三

そもそもこの岡出山公園の番地自体が神社とお寺に囲まれていることは地図(Googleマップ)で確認すると全体がよくわかります。

お稲荷さん側が岡出山公園の入口の階段。ちなみに藤枝図書館の隣接する専用駐車場からも、この岡出山公園に上がれる小道がございます。いわゆる天満宮(西益津)神社の裏参道とも言える小経。飽波神社参拝から図書館側から登るコースも森林浴にはいいお路でお勧めです。

岡出山公園入り口はお稲荷さんと英霊に敬礼と感謝

岡出山公園の登り切る前に、神社参拝も。階段中腹、左にお稲荷さんが祀られております「宝招稲荷大明神」。由緒詳細は不明でございますが、榊も当然に定期的にしっかりと変えられ氏子の方が管理されているご様子。個人的にはいつも参拝の折に「ゾクッ」と神氣をいただけます。

岡出山公園入口登りきると空高くそびえ立つ「忠霊塔」。(忠霊塔の揮毫(きごう)は初代藤枝市長:山口森三氏。)

英霊方々がお迎えでございます。歴史を感じれます。いつも通る際には合掌と敬意の念と感謝をさせていただいております。

その後ろにふたつ碑石がございます。

・西南戦争・日清戦争慰霊碑【旌忠碑(せいちゅうひ)】ちなみにこちらの【旌忠碑】の文字を揮毫されたのは「徳川慶喜公」。

・日露戦争の慰霊碑(明治42年10月・建立)『日露戦役記念之碑』。ちなみにこちらの【日露戦役記念之碑】という文字を書いたのは「元帥・山縣有明公」の揮毫。

※【揮毫(きごう)】とは、広義には筆で書かれていればすべて揮毫といえるが、一般には著名人や書家などが依頼に応じて書いた文字。

藤枝の通称:天神山と呼ばれる小山に鎮座する天満宮(西益津)

▶【住所】:藤枝市藤枝5丁目12-11
▶【鎮座】:宝永4年11月(1707)
▶【御祭神】:菅原道真(愛称:お天神さん)
▶【相殿】:津島神社、秋葉神社、金比羅神社、出雲大社の4社

・明治時代初頭に発令された神仏分離令を経て、明治2年(1869)に村社に列し。
・明治8年(1875)に現在地に遷座、明治40年(1907)に神饌幣帛供進社に指定。
・山麓には減税を領主に直訴し斬首に処せられた、義人増田五郎右衛門の石碑がある。

※増田五郎右衛門は田中藩の領内にある志太郡細島村の名主にて、江戸時代後期の文化3年(1806)に台風により農作物が甚大な被害を受けた為、減税を求めて一揆を指導、減税は何とか受け入れられたものの、首謀者である五郎右衛門は自首し文政元年(1818)に処刑。。。この出来事から鑑みて、正義の神「藤原道真公」と義人増田氏を重ね合わせ石碑も鳥居をくぐる境内に建立されていることと予見。

ちなみに「藤原道真公」を祀る「天満宮」。総本山は2社・京都の「北野天満宮」と大分別府の「太宰府天満宮」。また、日本三大天神(にほんさんだいてんじん)と称され全国の天満宮、天神社の崇敬厚い「藤原道真公」。
※日本三大天神のwikiはこちら

学業の神様だけじゃない!天満宮「藤原道真公」のご神徳

藤原道真公のご神徳は学業の神様として広く知らておりますが、それだけではございません。学業と言ってしまえば受験がない子供、大人、社会人には?となってしまう。要するに知恵知識にも恩恵ありということですが、【総本社:北野天満宮】では【主に7つ】と称され、他にもまだまだあるというような記載がございます。

▶1・農耕の神
▶2・正直・至誠の神
▶3・冤罪を晴らす神
▶4・学問・和歌・連歌の神
▶5・渡唐天神
▶6・芸能の神
▶7・厄除の神

もう一つの【総本社・太宰府天満宮】では【主に代表される3つ】が記載されております。

天満宮だけじゃない?!津島神社と他3社

更には、相殿の社(やしろ)として【津島神社が1社、もう1社に「秋葉神社、金比羅神社、出雲大社」セット】の4社がございます。有り難い境内のラインナップ!といえば軽率ですが、天満宮本殿の隣に「津島神社」こちら御祭神は「スサノオノミコト」(津島神社の総本山は愛知県津島市の津島神社)

スサノオノミコトのご神徳は:【五穀豊穣:学問上達・文学・水難・火難・病難除去・縁結び・防災除疫】と言われがあります。

神様の由緒を知ることで、ご神徳は益々!?

どこの神社でも言えることではありますが、神様はドライな面と、優しい面があります。

物凄い困難に立ち向かい、それでも頑張り続け、「もうダメ・・・」という極限まで頑張った人には優しさを、まだまだ頑張りの足りない人には、試練を与える両面。

この天満宮の「藤原道真公」と津島神社の「スサノオノミコト」のストーリーが似ています。(詳しくは、各天満宮の公式サイトや古事記でご確認ください)

要約すると、、、

藤原道真公は秀才すぎて嫉妬・妬みからなる不本意な左遷。キャリアコースから外される冷遇。その場所が「太宰府」。

が、しかし、誇り高き貴人とはこの精神「その様ないわれになる、事柄やニ心もない」と食もままならぬ厳しい生活を強いられながらも、皇室のご安泰と国家の平安、またご自身の潔白をひたすら天にお祈りされ、誠を尽し生涯を閉じ、存命中に間に合わなかった潔白の証明ですが、結果的に、朝廷でやっと無実が証明され、【人から神様の御位】に昇られた道真公!

続いて、スサノオノミコト。俗に言う、不器用な職人気質おやっさん!

見た目のいかつさも一級品は、間違いなし!ヤマタノオロチ倒した豪腕と剣豪。

こんな素性に「娘さんと結婚させてください!」とアタック出来る現代人はいるのか・・・。

と、想像してしまうのですが、当時は現れるのですよ、果敢にチャレンジしちゃった漢こと「オオナムチノミコト」さん。。。

「娘のスセリヒメは、そう簡単にやらんぜよぉ!」

そんなに娘と一緒になりたいなら・・・が日本神話の、あのストーリーです。

その試練規模、メガトン級。

以下、障壁

▶:毒ヘビが何十匹の寝室で寝ろ。
▶:ムカデと蜂が住まうとこで寝ろ。
▶:音の鳴る矢を放つ「あれを探して、取ってこい」からの探している草原に放火!大炎上。
▶:俺のシラミをとれ・・。え?頭にいるのは「毒ムカデ」
▶:剣を奪って国境超えダッシュ!

以下、結果

・スセリヒメと呪言で蛇・蜂・ムカデを眠らせ寝室2日編クリア!
・ネズミに助けられ矢もゲットで炎のパシリをコンプリート!
・シラミじゃなくて毒ムカデ取りをスセリヒメの「イチジク」アシストでまたもクリア!
・この毒ムカデを頭から取りやがれ!イチジクでごまかす終了時、スサノオノミコト親父が爆睡!
・その空きに柱に髪の毛を結び、スセリヒメと神殿脱出の国境超えダッシュ!

目を覚ますも、豪傑のスサノオノミコト。髪が結ばれている、柱ごと引きずり追うも流石に、姿見えるも追いつかず。。。

そこであの名言を吠えまくる:親父スサノオノミコト。

「おい、小童「オオナムチ」!よく聞いとけ!」

「ひとーーーーっつ!」

「貴様が持っている剣を用いて、お前の腹違いの兄ども(八十神)を打ち倒し追い払え、そしてお前は大国主(オオクニヌシ)と名乗りやがれ!これ命令だ!」

「ひとーーーーっつ!」

「お前が連れている、我が娘のスセリヒメを正妻としろ、そのかわり、地の底の果てまで届くように深い柱を埋め、天上界にも届くほどに屋根の高い、立派な宮殿を立てろ!そこで、いつまでもそこで幸せに暮らすがよい!」

と、俺をここまで、負かした奴ならOKだ!と娘の幸せを思えばこその「親心」。

不器用な職人気質の親父「スサノオノミコト」なりにオオナムチを育て、鍛え、名を与え、そしてこの国ニッポンを考えてのことと思われるストーリー。

この試練のおかげで、オオナムチからオオクニヌシへ、一気に武勇伝を見せつける八十神の一掃。難なく出雲国を治める。

結果的に、スサノオからオオクニヌシに渡されたのは、技術を超えた「伝授」。それは、和の心。自分の力を誇示するのではなく、和のために使う。

さすれば、腕力、技術、知識、知恵・・・あらゆる力の象徴、恐ろしい力、技術だったとしても、和のために使うのであれば、厄除け、魔除けになるということ。

最後に

ヒットしている映画・ドラマ・小説・漫画、歴史的描写含め困難に立ち向かう主人公の話が多く、だいたい同じ雛形。神社に祀られている神様のヒストリーも同様。自力である程度も限界を迎え、仲間の協力(他力)で困難に打ち勝つ、というストーリー。

わたくしどもも日頃生活の中で仕事や人間関係、恋愛のことについても、このような状況は当てはまる部分が細部に渡ってあることと思います。

さすれば、神社参拝では「棚からぼたもち」精神、他責(他人・環境・育ちなどなど自責じゃない)の精神は総スカンを食らいそうですし、単なるパワースポットに行くことが目的はもったいないですよね。

前向きに「試練のご利益・ご神徳」を頂きに参りすることが秘訣とも言えますし、乗り越えれるからこそ与えられるという意義でもあります。

その先は藤原道真公やオオナムチとスセリヒメ他、神様同様、あなたにも厄除招福があることと思います。ご参考に!

岡出山公園・天満宮(西益津)参照・引用:佐野石材運営サイトより